うつ病や不安との付き合い方

このやりきれない不安な気持ちを少しでも解消したい

自分を変えようとすると辛い理由を考えてみた

 うつ病になった原因であろう事に対して、改善するために、自分の考えや性格など、変えようと試みます。

 でも、これがストレスで、うつ状態となったり、自己嫌悪に陥ることも、大いにありました。

 変わろうとする行動は、何かしらの我慢が生じます。我慢は年齢を重ねるほど難しくなっていて、若い頃と比べると感じるストレスは大きいものとなっています。

 確かに、周りの人達を変えるのではなく、自分の考えを変えるほうが容易ではありますが。

 

環境へ適応するために変わろうとして辛くなる

 この転職で、周りの要望に合わせるために、自分の気持ちを殺して我慢して、苦しみを感じていました。何故そんなことしたのか、それは新しい環境に溶け込むためには、今の自分では溶け込めないから、このままではダメだ、などなど、あれこれ考えて変わろうとして、何かを我慢してたのです。

 環境に適応するために変わろうとすることは悪いことではないと考えていますが、うつ病になっては本末転倒です。その為、無理に変わらず、極端な話、元の自分で今の職場に接することが懸命と感じました。

 そう思えるようになったら気持ちが楽になりました。

 

「変わる事」を心が拒否するときに辛くなるのかも

 全てが当てはまるわけではないですが、変わろうとして行動して、苦しい時は「変わることが自分の気持ちとは逆の作用を受けている時」だと感じました。それが余りに長く続くと「うつ」になるため程々であきらめるのが賢明です。変わろうとはせずに今まで通りの自分で対応することがベストです。潜在意識がその様に訴えているのだと思います。

 今まで通りの自分で対応することは「今までの自分を認める」ことにも繋がると考えています。

 

変わろうと試みたことは無駄ではないはず

 変わろうと試みてダメだった時、

「変われなかった」

「ダメだった」

など、失敗に着目しがちです。

 しかしです、私の話で恐縮ですが「考え過ぎる私」を変えたくて努力しましたが、苦しくなるだけでした。きっと「考えない私は私ではない」と心が訴えかけていたのでしょう。

 苦しいことは止めて、辛くない、苦しくない方向へ舵取りすることの重要性を知り、更に自分に素直になる方(楽な方を選ぶ事)が難しいことを学んだ出来事でした。

 

苦しい事や辛くなる事はしない

 進む先が未知な世界(新しい環境)であればあるほど、万全な自分で挑みたいものです。苦しさや辛さを伴う事は行わないで、楽しくラクして、万全な自分で未知な世界に挑むことが必要と思うのです。

「辛い思いをしなければならない、そうでないとダメだ、成功しない」

などという考えは捨てて、今は体力を温存したいですね。