近頃、自覚するほど体力が落ちています。若いと思っても体がついてきません。
さらに、40代と言う響きが年相応の働き方を期待されている様に感じ、精神的にも辛い立場です。
気持ちを奮い立たせ、負けじと運動しますが、疲労がたまる一方です。
肉体疲労とうつ症状の繋がり
肉体的な疲労がたまり、それが解消されないと、次第に元気がなくなります。疲労がたまる一方で解消されないと、次第にうつ症状が出始めます。私の場合は、余分なことを考え「不安」になり、未来を考え「不安」になります。
精神的な疲労によるうつ病は「精神的薬」を服用しますが、肉体的な疲労による精神不安は、肉体疲労を改善しなければ解消されないと考えます。
肉体疲労による気持ちの落ち込みは、精神的な気分の落ち込みの対処法とは異なると思うのです。
「精神疲労」と「肉体疲労」によるうつ症状
すなわち、うつ症状は
●精神的に辛くて「うつ状態」になっているのか
●肉体的に辛くて「うつ状態」になているのか
分離して捉えることも有効なのかと思います。
「肉体疲労」によるうつ症状へのアプローチ
アプローチと言うとなんだか大袈裟ですが、父がお医者様で処方されたアリナミンを執拗に進めてきたことを思い出します。今ならその理由が分かります。年齢を重ねると栄養剤に頼らなければ昔の様に活発に動くことは難しくなることを、身をもって体験しています。
幸か不幸か、祖母や義母、父から支給されるアリナミンV。これを服用し、肉体疲労を「ごまかして」一時的な不安から脱出しています。
若かれし頃は栄養ドリンクで逆に体調不良(のぼせる)になっていましたが、今では精神疲労解消サプリメントで気持ちが回復しないときに、アリナミンVを服用するようにしています。
市販のドリンクや錠剤のほとんどがカフェイン入りですので苦手な方は注意が必要です。カフェインレスを望まれる場合は、病院で処方してもらえる記憶があります(違っていたらすみません)。お医者様にご相談するのも良いかもしれませんね。
上記のアリナミンはコンビニでも取り扱い(300円くらいかな?)があると思いますので手軽に試すことが出来ます。
本当は食事から栄養を摂取したいのですが「とりあえず飲んで」元気になってから考えればいいかなと思います。
まとめ
近頃、サプリを飲んで「不安が消えない」ことが多々あるりますが、アリナミンなどを服用し体が元気になると「不安が消える(余分なことを考えなくなる)」ので、精神面だけではなく、肉体面からも精神を修復することを心がけています。
精神的な回復に関しては下記のリンク先で考えをまとめていますので読んでもらえると嬉しいです。長々と失礼しました。